鹿児島県鹿屋市　社会医療法人恒心会ｂｌｏｇ

「見たこともない景色」

YouTube: 「見たこともない景色」WEB限定CM フルバージョン

きっと日本全国の人におなじみあのＣＭで使われているこの歌。

まさに「見たこともない景色」見させてもらいました。

では、音楽と一緒に決勝戦の様子御覧ください！！

「みんなが英雄」でした！！！

みんなカッコよかったです！！！

準優勝おめでとう(^^)

そして、感動をありがとう！

「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」

第31回鹿屋市長旗争奪ソフトボール大会。

ついに、ついにきました、決勝戦進出！！

当法人恒心会ソフトボールチームが見事決勝戦に進出です！！

ベスト8やベスト4までくると、どのチームも強い！(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑｯﾊｰ

特に昨日行われた戦いはこれまでにない厳しい戦いとなりました。

恒心会版マシンガン打線が持ち味の当法人チーム。

しかし、この日は打線がなかなかつながりません。

相手投手の緩急を活かした巧みな投球術。
そして、鉄壁の守り。

これまで対戦したチームの中でも抜群にチーム力が高く、まさに「穴が見つからない」とはこのこと。

そんな強豪チームと対戦した恒心会チーム。
今回は打撃ではなく、守備力でチームのリズムを整えます。

特にこの日守備でチームを盛り上げたショートとレフトの選手。

ショートの選手が守備力抜群なのは前回紹介したとおり、この日も難しいバウンドの打球を巧みなグラブさばきで何度もチームの危機を救っていました！

さらに、この日はレフト、センター方向にボールがよく飛んでいく！
落ちるか？落ちないか？ギリギリの打球に飛び込むレフトの選手。
落ちると確実に点数を失う場面で見事ダイビングキャッチ！！
砂埃の舞う中、鉄壁の守りがチームの危機を救ってくれました。

本当に最後まで手に汗握る試合展開で、最後のフライをキャッチした瞬間、嬉しさのあまり普段おとなしい性格と言われる私も、飛び跳ねて手を叩いてました！！

試合結果は、３－２。

１点も許せない場面を幾度も乗り越えた恒心会ソフトボールチームの姿に応援部隊も涙が出てきそうなくらい感動させてもらいました。(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

さあ、次はいよいよ決勝戦！！！
見事勝利して、鹿屋市長旗争奪ソフトボール大会にその名を刻もうじゃないか！！

次回決勝戦は平成29年9月1日午後19時15分、鹿屋市中央公園で行われます。

これは、全職員応援でしょ(*>_<*)ﾉ

試合中の一コマコーナー

まずは、準々決勝の一コマ

この日はファーストを守ってました！
男性の早い送球を難なくさばけるのは本当にすごい！

打撃の方も、体全体を使ったしなやかなバッティングで外野まで打球を飛ばします。

素敵な笑顔とVサインありがとうございます！
この日の調子の良さが伝わります。

実はこの日、チームの4番バッターが足を負傷。
途中交代を余儀なくされる場面もありました。
準決勝でも出場しておりましたが、足の状態が気になります。

試合後の全員勝利の笑顔で帰ってきます。

準決勝記念の集合写真(^^)

続いて、準決勝の一コマ

恒心会の誇る鉄壁の三遊間。

頼もしい限りです。

この日は守備だけでなく・・・

足でも魅せてました！

いつも俊足を活かした鉄壁の守りでチームの危機を幾度となく救ってくれます。

この日も広い守備範囲にチームを守備で盛り立てます。

堅い守備だけではなく、打つ方も打線の中核として活躍。

この日も打撃、そして守備でチームを勝利へ導く！！

背中で語る職人肌。

巧みなバットコントロールが光ってます。

足の状態が気になりますが、この日も打撃でチームを盛り立てます。

決勝戦に向けて、足の状態を万全に整えていきましょう！

この日はヒットで出塁！！
毎試合毎に進化してます！！

チーム全体で鼓舞しあい、最後まで集中力を切らさずに戦い切りました！

試合終了後、決勝戦に向けてのミーティング？？

さあ、チーム力も最高潮に、次もこの勢いだ！！！！

平成29年8月22日　19時～　鹿屋中央公園グラウンド・・・

あの伝説の男が帰ってきた！！！！

ジャーン！！！

恒心会ソフトボールチームのレジェンド、前田事務局長！！！！

その昔、打てば100発100中のホームラン、守ればファインプレーのオンパレード。
伝わる伝説は数知れず。。。

そう、伝説の男が恒心会ソフトボールチームにこの日帰ってきました！！！

まずは軽いキャッチボールから・・・

腕の振りもスナップが効いたスローもまったく衰えを感じさせません。

続いて、バッティング。

どんな球でもヒット性の打球を飛ばす様子は、全盛期のイチロー選手を彷彿させるバットコントロール。

我々応援部隊も期待が高まります！

現地時間　19：00

試合開始。

レジェンドはこの日キャッチャーを守ります。

1回表キャッチャーポジションからチーム全体を鼓舞し、チームの雰囲気を整えます。

見よ！このグラブさばき！！

初回から2点を失うものの、無事にキャッチャーの役割を果たします。

続く1回裏、恒心会チームの攻撃。

恒心会チームの「つなぐ」野球が初回からその力を発揮。
レジェンドに打順が回ってきます。

まずは足元を整えて・・・。

そして、打つ！！！

これぞ現代によみがえった伝説のバッティング！

その打球は相手チームの遊撃手のグラブを弾き、それを見たレジェンドは一塁へ猛ダッシュ・・・。

・・・と、思いきや、本塁ベースの少し先で転倒しているレジェンド。。。

チーム全体に衝撃がはしります！！

どうやら足を少し負傷した様子。
幸い歩けることは可能で、この後もプレーの続行を希望しておりましたが、大事を取り控えの選手と交代します。

10分程度の出場時間ではありましたが、我々恒心会ソフトボールチームは前田局長の熱意とそのプレーする勇姿をこの日目に焼き付けました。

試合の方はこれまでの戦いで一番接戦でしたが、見事勝利！！！
この日も恒心会版マシンガン打線が火を吹いていました。

普段より「つなぐ医療」を実践している恒心会職員は、野球でも「つなぐ野球」を実践してます！

・・・。

それでは今回も試合中の一コマ

我が恒心会チームのリードオフマンといえばこの選手。

シュアなバッティングで高い出塁率。

守ってもサードラインを簡単に割らせることはありません。

続いて、さりげなーく、なんでも出来てしまうタイプのこの選手。

さらっと守れちゃうし、打てちゃうし、走っちゃうし。

持って生まれた器用さが輝いてます！！

最後に、ベンチの様子。

恒心会チームの雰囲気の良さが伝わってきます(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ

現在ベスト8の恒心会チーム。

次回の熱い戦いは平成29年8月25日20時より鹿屋市中央公園グラウンドにて開始です。

甲子園並みに熱い戦いがここ鹿屋市で見られること間違い無しﾟ(*>_<*)ﾉ

平成29年8月17日、当法人恒心会おぐら病院の下仮屋副院長の感謝会を執り行いました。

これは、長年に渡り当法人でご活躍いただいた下仮屋副院長が平成29年9月末を持ってご勇退されるということで、ささやかではありますが、法人の感謝の気持ちとして開催させていただきました。

当日は理事長、院長をはじめ、多くの役職員が会に参加されこれまで常に法人の最前線に立ってご活躍されてきた下仮屋副院長に一人ひとり感謝の気持ちを伝えていました。

会の中でこれまでの副院長の功績や思い出話が出てきましたが、功績に関しては輝かしい功績ばかりなのはもちろんのこと、昔の懐かしい思い出話にはみんなに愛されていた、そして職員みんなを愛していた下仮屋副院長の人柄が現れたエピソードばかりで心温まるほっこりとした気持ちになりました。
私も看護学校の奨学生説明会の時に、説明会終了後に副院長と2人でコーヒータイムしてから仕事に戻ったのは副院長との大事な思い出です。

そんな下仮屋副院長のトレードマークと言えば、やはり「笑顔」。

フェアリースマイル、いやエンジェルスマイル、とにかく毎日素敵な笑顔で接してくれました。
朝は素敵な笑顔で「おはよう」
昼も素敵な笑顔で「おつかれさま」
夕方はとびきり素敵な笑顔で「おつかれさまでした」

いつ何時どこで会っても、素敵な笑顔で挨拶を交わしてくれます。

ちょっと考え事をしながら難しい顔をして歩いている時、この副院長のエンジェルスマイルを頂くと、窮屈になっていた気持ちが不思議とほぐれてきます。
きっと、この感覚は私だけではないはず。

下仮屋副院長の笑顔が大好きです。

9月末で退職ということになりますが、少しゆっくりして、ゆっくりすることに飽きてきたな～というときは、ぜひ法人にその笑顔を届けに来ていただければと思います。
そして、また一緒にコーヒーを飲みに行きましょう。

下仮屋副院長、本当に長い間お疲れ様でした。
役職員一同、副院長が大好きです。

平成29年8月4日（金）鹿屋東地区学習センターにて鹿屋東地区高齢者大学が開催され当法人より

神経内科部長　平松　有　医師、リハビリテーション部部長　福田秀文　先生の2名で

講演をさせて頂きました。

会場には　講座生27名の参加を頂き、暖かく迎えていただきました。

平松先生からは　「脳卒中をよりよく理解するために」というテーマで講演していただきました。

皆様に理解していただきやすいようなスライドでとてもわかり易く

先生の講演に対して、大きく頷いたり、共感できる内容でした。皆様からの質問に対して先生もよりわかりやすく、丁寧に回答され、一体感のある講演となりました。

福田部長からは、地域包括ケアの説明からロコティブシンドロームの講演を頂き、

講演の最後にはロコモチェックを実施しました。

40cm　30cm　20cm　の箱に座り片足で立ち上がれるかの立ち上がりテスト

歩行能力を試す　２ステップ法を、会場内に準備して体験して頂きました。

皆様が積極的に体験され、法人としても少しでも地域の皆様へ実りのある場を提供で

きたのではないかと思います。

今回の講座を通して、「本当にありがたい話を聞けました。ありがとうございます」などの感謝のお言葉をいただきました。

今後共、地域に根ざした質の高い医療・介護サービスの提供を行なう中で、少しでも地域の皆様にお役に立てるこのような場を大事にして地域社会に貢献して参ります